コジバナ

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<   2005年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

◆クチナシ

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「くちなしの花」は渡哲也が歌ったヒット曲だったが、哀愁の中にも毅然としたただずまいがあった。茶の褌しを十文字にかけ、ぼったりしたシロの花びらからは強烈な香りが発散する。この妖艶で濃密な悪女タイプの花からは、とてもじゃないが渡哲也の清潔なイメージは浮かんでこない。
by akojy9 | 2005-06-20 10:13

◆タチアオイ

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日差しが強くなってくると、立葵、芙蓉、木槿、ハイビスカスなどのアオイ科の仲間たちが、元気に咲き始める。夏の到来を告げる花たちだ。アオイ科の仲間は,その雌しべと雄しべに特徴があり、1 本の雌しべの先端は 5 つに分かれ,雌しべの下の方に雄しべがついている。意外に複雑な仕掛けを施しているのも、暑さ対策なのかなあ。
by akojy9 | 2005-06-19 10:26

◆ホタルブクロ

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数日前、朝日夕刊「花おりおり」に掲載されていたが、それによると、シロ、アカ、ピンクの3色があるとあった。むかしはこの中にホタルを入れて遊んだそうだが、都会育ちにとってはそういう思い出はない。釣鐘状に連なって咲く姿は風情があるが、花茎の若緑の色がひときわ鮮やかである。
by akojy9 | 2005-06-18 11:15

◆トケイソウ

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毎年この時期になると、いつトケイソウに会えるかと楽しくてしょうがない。とぼけた顔してバンババーン、強い日差しにもっとも映える花だ。トケイソウとはまさにいい得て妙、長針、短針、そして秒針と見まがうライトブルーのおしゃれな装身具までまとっているんだから楽しい。ま、奇妙奇天烈にして、遊び心一杯の天空の花といったところだね。
by akojy9 | 2005-06-17 10:42

◆ルピナス

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ルピナスという名前は数10年前から知っていた。JRAの重賞レースで大活躍した小柄な牝馬の名前がルピナスだったからだ。小またの切れ上がった鋭い走法で、並み居る牡馬どもを蹴散らす姿は爽快だった。花のほうは可憐な名前とは裏腹に、華やかな艶姿で、オキャンといった感じの立ち姿だった。
by akojy9 | 2005-06-17 10:35

◆タイザンボク

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写真ではよく分からないが、直径が50センチはあろうかという大きな花を咲かせる。モクレン科に属すらしいが、上を向いて堂々と咲き誇る。なにせ高木で、しかも上の方に花が咲くので撮影者泣かせである。しかも開花して枯れるのが早いので、シャッターチャンスが限られる。
by akojy9 | 2005-06-15 10:23

◆アナベル

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数年前、木場にある東京都現代美術館裏手草むらの中に、ぼーっと霞むように咲いていたこの花を見つけたときには、その神秘さと美しさに震えがくる様な気がした。数年たって、アナベルはいまではどこにでも咲いているから、当時の感動はない。たくさんの白い花が集まった花房は直径が 20 センチ以上にもなる。白一色だけに、やはり木陰にあるほうが情緒がある。
by akojy9 | 2005-06-14 12:29

◆ガクアジサイ

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どうやら梅雨入りしたそうだが、空梅雨のようで、雨に濡れて妖艶に咲き誇る艶姿にはお目にかかれない。日の光に光り輝いているアジサイっていうのはやっぱ絵にならないね。陰間で雨に濡れて、ひっそりと咲くアジサイは、後ろめたい過去を持つ美女に出会ったようなスリルを感じるにになあ。
by akojy9 | 2005-06-14 11:36

◆ガクアジサイ

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ガクアジサイにも色々種類があるようだが、詳しいことは分からない。ただ、ガクの周囲を飾っている花と思っているのはあくまで飾り花で、本当の花はガクが弾けて、無数に顔を出す小さな花らしきものらしい。よくよく見れば小さいながらも立派なオシベやメシベを持っている。派手な装飾で虫たちをひきつけ、花粉を運ばせる深謀遠慮な作戦なんだねえ。
by akojy9 | 2005-06-12 09:38

◆ヤエガクアジサイ

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ガクアジサイにも、いろんな種類があるのは知っていたが、八重咲きを見つけたときは、やっぱ感動したね。飾り花がまるで折り紙で作られたかのようにくっきりと浮かび上がっていて、木立の中ではっきりと存在感を強調していたね。こういう発見があると、やってて良かった、そんな命冥利といったものを感じるね。
by akojy9 | 2005-06-11 11:38