コジバナ

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◆ハナショウブ4

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花菖蒲を求めて、明治神宮、小石川植物園、仙台堀公園など都内有数の菖蒲田を探検してきた。いずこも人手のかかった立派な田だった。だけど、振り返ってみると新宿御苑に点在しながら、無造作に咲き乱れているショウブが一番よかった気がする。しょせんは野生のものだから、花の自主性にまかせて、伸び伸びと闊達に咲かせていたからだと思う。
by akojy9 | 2005-06-30 11:18

◆ハナショウブ3

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ドシロウトにはよく分からないが、この花は多分「江戸系」だろう。江戸花菖蒲は菖蒲田に植えて群生を楽しむ系統だ。鑑賞するときハナビラが垂れずに、水平に並ぶ花型をよしとしたそうだ。この微妙な「おしゃれ関係」の花が、小雨そぼ降る中で咲いている姿は風情がある。
by akojy9 | 2005-06-29 11:04

◆ハナショウブ2

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花菖蒲といえば、梅雨どき咲くせいか、早苗、とか早乙女とか、潮来の花嫁など、どうしても水に縁のある情景を思い浮かべてしまう。菖蒲は江戸時代から栽培が盛んになった花で、江戸系、伊勢系、肥後系の3系統に別れているらしい。伊勢系は花弁が垂れた縮緬の三英咲に特徴があり、「くも手」といって雌しべの先端にトサカ状の切れ込みが見られるという。三英咲きとはどういう意味か分からないが、どうやら、この花は伊勢系らしいようだ。
by akojy9 | 2005-06-28 11:00

◆ハナショウブ

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6月もあと僅か、きょうから4日間、花菖蒲で悼尾を飾る予定だ。一般的にショウブといえば、この花菖蒲をさすことが多いが、本当のショウブは5月の菖蒲湯に入れるサトイモ科の植物をいう。<いずれが「あやめ」か「かきつばた」>っていうけれど、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブを見分けるのは難しい。だから、この花も時期的要因からハナショウブと類推している。
by akojy9 | 2005-06-27 10:56

◆ヤエクチナシ

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スポーツ紙を買いに階段を下りたら、たちまち強烈な芳香に包まれた。明らかにクチナシの香りである。果たして目の前の公園に八重咲きのクチナシが嫣然と笑っていた。花が次々と枯れているのはビッシリと取り付虫のせいだろう。白磁の肌が茶褐色に彩られている。自然の法則なんだろうけど、カメラ泣かせではある。
by akojy9 | 2005-06-26 11:10

◆パンダゼラ

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以前に掲載したような気もするが、ダブっていたらごめんなさい。数年前、生協の通販で購入した苗はほとんどがたちまち枯れてしまい、辛うじて生き残ったのがこれだっ。毎年葉っぱを出すから生きているのは分かっていたけど、今年突然開花したのである。どんな花かも分からなかったから、まさ青天の霹靂、驚天動地、ぶったまげてしまったよ。しかも天の配剤とも思える絶妙な配色、そのなんともいえない可愛らしさに、もうメロメロである。
by akojy9 | 2005-06-25 13:05

◆ヤエドクダミ

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この時期、どこにでも見かけるのがドクダミだ。黄金色のとんがり帽を真ん中に左右をシロバナで飾っている。よくよく見れば、それなりに工夫されたユニークな姿形だ。ついつい、たかが雑草として見逃し勝ちなのはよくないね。珍しい八重咲きのドクダミを見つけたときは息が止まったね。むろん、道端なんかじゃなく、大切に保存された「向島百花園」の一隅だったけどね。こういう出会いがあるから病み付きになってしまうんだなあ。
by akojy9 | 2005-06-24 13:09

◆サラノキ

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夏椿のことを「沙羅の木」というそうである。沙羅双樹と同じサラということで、俄然、花の重みさえ違って感じるのも、情けない。目立たずそっと咲いている風情は中々のものがあるけど、その楚々たる風情を見ていると、名前負けを恥ずかしがっているようにも見える。
by akojy9 | 2005-06-23 10:47

◆シャクナゲ

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いつのまにかシャクナゲが咲き始めていた。暗い林の奥のほうでそっと慎ましく咲いているので、ついつい見逃しがちだ。いつも通っている川辺の林の中で、目の縁に入らなかったら、今年も知らないで過ごすところだった。シロもいいけど八重咲きのピンクは色に深みがあって気に入っている。
by akojy9 | 2005-06-22 10:30

◆シコンノボタン

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「紫紺の牡丹」という素晴らしい名前を与えられているが、牡丹のような華やかな雰囲気はまったくない。樹陰にひっそりと、それでも毅然として存在感を主張していた。何度も花の掲示を見直したが、どうやら間違いなさそうである。そういえば、昨年も同じ場所で、こ花にじっと見とれていたことを思い出した。
by akojy9 | 2005-06-21 11:00